就活

就活生が今日から実践できる持ち駒の増やし方!面接中に持ち駒を増やす裏技も紹介します。

就活をしていると持ち駒が少なくて不安という状況になる人が多いです。

一般的な就活生の持ち駒数について公益財団法人全国求人情報教会の調査(※1)によると書類選考を受けた企業が10.3社、GDや面接などに進んだ企業は7.4社が平均だそうです。

つまり書類選考通過後に限っても平均でも7社以上の持ち駒を就活生は持っているということになります。

業界を絞っていなけなければ7社以上持ち駒を持つことは難しくありませんが、特定の業界に絞っている人にとっては中々ハードルの高い数字です。

今回は業界を絞っていない人はもちろん、特定の業界に絞っている人でも使える持ち駒を増やす方法を伝授します。

※1参照元:公益社団法人全国求人情報協会「就職活動の実態に関する調査」

【おすすめ】持ち駒を増やす裏技

まずは特定の業界に絞って就活をしている方向けに筆者も実践していた裏技を紹介します。

選考の過程で面接官に競合を聞きましょう。

競合を聞く際に「競合はどこですか?」とストレートに聞くのは印象が良くないので聞き方は自分なりに工夫してください。

筆者の場合は「競合優位性」などについて質問をしながら、「脅威になっているベンチャー企業」や「似たような事業を展開している会社」の情報を取集していました。

この方法を筆者が裏技と呼ぶ理由は2つあります。

1つ目の理由は現場目線の意見を聞くことができるので、面接官から聞いた企業の選考で聞いたことをそのまま志望動機や逆質問に転用できることです。

業界や企業に対する研究をかなりしてきているという印象を与えることができます。

2つ目の理由は志望動機などを大きく作り直す必要がないことです。
業界が同じであれば似たような志望動機を使いまわすことができます。

志望動機を作るのにはかなり労力が必要なので、その時間を削減できるだけで余裕が生まれます。

筆者はこの方法を使って業界内の企業をかなりたくさん受けて、最後に本命の企業を受けました。

本命の企業を受ける頃には業界知識や業界内での各企業のポジショニングが頭に入っていたので無事に本命の企業に内定をもらうことができました。

持ち駒を増やしながら業界/企業研究ができるので実践してみてください。

すぐできる効率が良い持ち駒の増やし方

続いて、業界を絞ってない就活生向けに持ち駒の増やし方を紹介していきます。
方法は下記の通りです。

  • 大学のキャリアセンターの求人に応募してみる
  • 新卒採用エージェントを利用してみる
  • 逆求人サービスを利用する
  • 大手企業の系列企業・子会社を受ける
  • 通年採用の企業を探す

業界を絞っていない場合は平均エントリー数にとらわれずとにかくたくさん応募してみることをオススメします。

ある程度の数を見ることで、自分の行きたい業界などが見えてきます。

業界が絞れてきたら紹介した裏技を活用して情報収集を強化してみましょう。
では具体的な持ち駒を増やす方法を紹介していきます。

大学のキャリアセンターの求人に応募してみる

大学のキャリアセンターにはOB・OGが就職した企業であったり、OBが社長の企業など大学との繋がりが強い企業の情報が集まっています。

キャリアセンター紹介の企業であれば学歴フィルターにはかかっていません。

また、大学と企業の関係値もある程度できているため卒業予定のあなたに対する信頼もある程度は担保されています。

企業側としても大学との関係を維持したいという思いがあるため他の方法よりは選考難易度も下がります。

持ち駒を増やすことが目的であれば、キャリアセンターは就活生におすすめの方法です。

新卒採用エージェントを利用してみる

新卒採用エージェントとは人材を求める企業と就活生をつなぐサービスを提供している会社です。

学生は無料で自己分析の手伝いやカウンセリングなどのサービスを受けることができます。

注意点としてはキャリアアドバイザーから紹介される企業は中小企業やベンチャー企業が中心となるため、大手以外いきたくないという強い意志を持つ人にはオススメできません。

キャリアアドバイザーから企業や業界についてのアドバイスを聞けたりするので、情報収集目的でも登録しておくことをオススメします。

自己診断から居心地が良く活躍できる会社をマッチングする新卒就活サイト
【toiroworks】



逆求人サービスを利用する

逆求人サービスとはエージェントを挟まずに企業から直接スカウトを受けることができるサービスのことです。

企業側があなたのプロフィールを読んで興味を持ったらオファーが届く仕組みです。

オファーが届いたら企業の情報などを確認して興味があるところだけ選考に進んでもオッケーです。

この方法のメリットは相手からオファーが来るので自分が全く視野に入れていなかった企業との出会いがあることです。

また、相手からのスカウトなので選考フローを飛ばせることもあります。

幅広く持ち駒を増やしたい人やとりあえず内定が欲しい人に特におすすめできる方法です。

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大手企業の系列企業・子会社を受ける

大手以外興味がないという人が持ち駒を増やしたい場合は系列企業や子会社も見ることをおすすめします。

大手企業は就活生の大半が受けるため狭き門です。
大手を何社も受けていても持ち駒としては心もとないです。

大手企業の子会社であれば親会社には劣るものの、平均以上の待遇や福利厚生を受けることができます。

また、大手の看板を背負って仕事ができるためあなたの大手に受かりたいという欲求も満たすことができます。

大手だけに絞っているけど持ち駒を増やして安心感が欲しいという就活生におすすめの方法です。

※大手の子会社だからという気持ちで選考を受けるのではなく、しっかりと企業研究をしましょう。

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通年採用の企業を探す

最後に紹介するのは就活が終盤戦(7月以降)になってきたけど持ち駒を増やしたいという方におすすめの方法です。

特にベンチャー企業や外資系の企業、IT企業は通年採用を実施していることが多いです。

7月以降に持ち駒を増やそうと思ったら、ここまで紹介した方法では企業が見つからないことがほとんどです。

そのため通年採用を実施している企業の求人を探して選考に参加するのが最も現実的な方法です。

※「新卒 通年採用」とかで調べると結構出てきます。

持ち駒を増やすメリットは「心の余裕」

持ち駒を増やすことの一番のメリットは「心の余裕」が生まれることです。

就活をしていて選考を受けている企業が減ってくると精神的な不安と焦りから選考中に空回りしてしまったり、準備に集中できない可能性があります。

ある程度のエントリー数や1社の内定を持っておくことで心に多少の余裕が生まれ集中して選考に望むことができます。

就活に集中するためにもある程度の持ち駒を確保しておくようにしましょう。

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まとめ

この記事を読んでくれたあなたは、本記事で紹介した持ち駒の増やし方を参考に、集中して就職活動を行える環境を作ることができるはずです。

特に途中で紹介した裏技は意外と周りの人がやっていない&面接官にも好印象を与えられるので本当におすすめです。

就活生はお金がかからないので、逆求人サービスやエージェントなどもうまく活用しながら賢く就活を進めましょう。